【ブライダルメイク】ウェディングメイクの基本やふだんメイクとの違いを解説

結婚式で輝きたい花嫁にとって、ブライダルメイクは絶対に失敗したくないもの。後悔しないように最初から最後まで美しく魅せられるウェデイングのためのメイクをレクチャーします。ふだんのメイクとの違いや気をつけておきたいことをマスターしましょう。

ブライダルメイクとふだんメイクはどう違う?

メイクアップのイラスト

いつもと違う華やかな衣装を身にまとうウェディングの日のメイクは、ふだんのメイクよりも「濃く派手」ではなく、「しっかりと魅力を引き出す」のが大切。最近はメイクのトレンド自体がナチュラルな傾向にありますが、ブライダルメイクの場合は主役のオーラをまとえるような特別感も必要です。

会場の雰囲気やドレス、アクセサリーなどとアンバランスにならないよう気をつけつつ、遠くの席や写真にも映えるように、ベース作りからポイントメイクまでぼんやりさせないこともポイント。

ふだんのメイクからかけ離れたものにせず、主役としての自分を引き立てるようなメイクをイメージすれば失敗しません。

質感の持続にこだわった本気のベースメイク作りを

メイクをする女性

ずっと見られていることが続く花嫁さんにとって、ベースメイクのヨレや崩れは厳禁! かといって、厚塗りで完全に隙なく仕上げたマットベースは、フォーマルすぎて今っぽさが出ません。

反対にツヤを足しすぎると、ライトを多く浴びる花嫁さんにはテカリに見えてしまうことも。ツヤ肌は崩れやすい特徴もあるので、セミマット?セミツヤのベースで落ち着いた上品肌に整えましょう。

化粧下地やコントロールカラーで肌の色ムラを整え、ナチュラルな透明感や血色感を加えたら、少量のファンデーションで叩き込むように肌をカバーしていきます。ウェディングドレスは首やデコルテ、背中もオープンなデザインが多いので、境目ができないようトーンを合わせましょう。

ツヤが美しく残るパール入りのパウダーで仕上げれば、時間が経って皮脂や汗が出ても大幅な崩れやヨレを防ぐことができますよ。

過度なカラーメイクや盛ったアイメイクをおすすめしない理由

メイクブラシ

「いつもより可愛くキレイに見られたい!」という思いから、張り切ってアイメイクを施したい気持ちもわかりますが、がんばり過ぎた目元は清楚さやせっかく作ったベースメイクの透明感が失われ、花嫁の美しさを損なってしまいがち。

太く濃くしすぎたまつ毛のせいで影のある表情に見えたり、盛り過ぎたアイラインが涙でにじんでしまったりします。目力は出しつつも上品さは損なわない程度に抑えつつ、存在感の出るアイメイクがおすすめです。

アイシャドウのカラーも色で遊ばず、ベージュ系や薄づきのナチュラルブラウンをベースにした方が、お色直しの際もスムーズにメイクが直せます

チークやリップには花嫁に必要な血色感をプラスして

口紅を塗る女性

アイメイクに色を置かない分、衣装の華やかさに負けず平面的な仕上がりにならないようチークやリップには血色感を足すのがマスト。幸せオーラの出るピンク系や健康的な雰囲気が出せるオレンジ系、和装にもおすすめなレッド系がブライダルメイクの頬や口元を飾るのにおすすめのカラーです。

ピンクと一言でいっても単なる薄い・濃いだけではなく、青みがかったものや黄みの強いものなど幅広くあるので、ドレスや肌色とのバランスを見ながら自然に溶け込む色を探しましょう

美人度を高める眉メイクは隙なく仕上げるのが正解

アイブロウコスメ

丁寧にするのとしないのとでは、遠目や写真写りでグッと差がつきやすいアイブロウ。眉はふだんのメイクでも表情作りや顔に立体感をもたらすのにカギとなるパーツですが、アイメイクやチークなどとは違い、薄づきでナチュラルに仕上げてしまうと手抜き感が出てしまい、ブライダルメイクには合いません

フラッシュが当たると光で飛んで薄く見えたり、汗や皮脂でアイブロウが落ちてしまうのも心配なので、元々の眉毛の色に合わせて1本1本描き足すようにていねいに作り込みましょう。

左右の長さや高さ、骨格に合わせてカーブを導いたら、最後に引きで鏡を見てバランスをチェックすることも忘れないでくださいね。

失敗しないためには事前のリハーサルやスキンケアが重要

メイクアップする女性

全てお任せでヘアメイクさんにお願いする場合も、ポイントでセルフメイクにする場合も、必ず事前に相談したり事前に本番と同じようなメイクを試して客観的にブライダルメイクをチェックすることをおすすめします。

特にリップやアイメイクに日頃からこだわりがある場合、思うように行かなかったと後悔しないためには、細かく色の入れ方やラインの引き方をリハーサルしておくことが大切。時間が経った時の崩れ方や写真写りも、前もって確認しておいた方が安心できます。

また、ウェディング当日にベストコンディションでいるためのスキンケア選びも大事です。ブライダルエステに行く行かないに関わらずUV対策には日頃から気をつけてセルフケアしておくと、日焼けにまつわるトラブルに見舞われにくくなりますよ。

 

衣装やウェディング会場の雰囲気と合わせながら、自分の魅力を引き出すメイクを心がければ、花嫁らしいオーラを放つ、無理がないのに華やかで魅力的なブライダルメイクに仕上がりますよ。最高の出来栄えにつながるように、リハーサルを重ねながらベストなやり方を見つけてくださいね。

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