【アイブロウ】左右対称の眉に整える簡単テクニックとポイントをレクチャー

アイブロウを描くときに難しく、頭を悩ませてしまう原因の一つが左右不対称な仕上がりになってしまうこと。自眉を活かしながらも高さや長さの左右差をなくし、美しくバランスのとれたアイブロウに導くための手順やコツを伝授します。

両眉に左右差があるのはあたりまえ?

メイクアップする女性

両眉の毛流れや生え方に差があるのは、不思議なことではありません。また、骨格の歪みにつながる行動や表情のクセによって表情筋に差がついてしまい、高さや角度がアンバランスになってしまうこともあります。

毛抜きで眉の手入れを繰り返し行ったことで眉毛が生えてこない箇所が出てきたり、片方の眉尻が薄くなって左右に差がつくことも。

自眉の左右差や高低差は少しコツを掴めばメイクでカバーできますので、均等でバランスのいい自然な美眉を目指して、普段のアイブロウ方法を見直しましょう。

左右差を目立たせてしまうNGメイクに注意

アイブロウパウダー

自己流でなんとなく染み付いたアイブロウメイク方法で、自眉の左右差を目立たせていませんか?左右対称なベスト眉に導くために、直しておきたい3つのNG行動をチェックしましょう。

【1】片眉に意識が向いてしまう小さい鏡は使わない

全顔の見えない小さい鏡で、片眉だけを一生懸命見つめてアイブロウを描いていませんか?両眉はもちろんのこと、顔全体が見えない鏡で眉をメイクしてしまうと、ベストな位置や長さ、角度を導くことができません。

眉を描く手順も「片眉を仕上げてからもう片眉」ではなく、左右同時進行で少しずつ描き進めて行けば失敗しにくいです。

【2】暗い部屋や光の入り方に差がある環境でメイクしない

メイクをしている顔の向きに対してどちらか左右に窓があるなど、光のあたり方で片側の顔に影ができてしまうようなスポットは、濃淡や眉の色、見え方が変わってしまうので要注意。

左右の眉に均一な光があたる、明るい部屋でメイクをしましょう。

【3】いきなり左右を合わせようとして描かない

最初から左右差を気にしすぎてアイブロウを描いてしまうと、意識しすぎて太眉や濃い眉になってしまったり、結果的に時間がかかり手を加え過ぎた不自然な仕上がりになってしまいます。

左右を見ながら交互に、少しずつ足りない部分を埋めて、ある程度フォルムが仕上がったら差を無くすように補正するとやりやすいです。

【左右対称眉にするポイント①】アイブロウをのせる前に下準備を

メイクブラシ

アイブロウコスメの発色や描きやすさを最大限に活かせるよう、メイクがしやすい眉のコンディションに整えおきましょう。

自眉にスキンケアやファンデーションなどの余計な油分が残っていると、なめらかに色がのらず、発色にムラが出てしまうことがあるので、眉毛や地肌の油分はあらかじめティッシュや綿棒で取り去っておきます。

柔らかく程よい大きさのアイシャドウブラシなどを使い、フェイスパウダーをのせるのも◎。油分を吸着し、サラサラで描きやすい眉の土台をつくってくれます。

眉毛の毛流れも最初の時点で揃えておきましょう。スクリューブラシを使って眉頭の毛は立体感が出るように立て、自眉を活かせるように全体の毛流れをつくっておいてください。

【左右対称眉にするポイント②】眉頭と眉山の位置をチェック

女性

左右のバランスや印象を均一にするのにカギとなるのが、眉頭。眉間の中心部分から眉頭にかけての距離や、眉頭の高さがそろっているだけで左右の差が目立ちません。眉頭の角度や濃さも鏡で左右一緒にチェックし、描き足す必要がある部分を見極めておきましょう。

次に確認したいのが眉山です。眉山の位置がズレてしまうと、眉全体の長さに差が出てしまいます。目尻や白目、黒目の位置を目安に、眉山や角度のイメージを決めておくとバランスがとりやすいですよ。ペンシルであらかじめ印をつけておくのもおすすめです。

【左右対称眉にするポイント③】ある程度描いてから微調整を

アイブロウペンシル

眉頭と眉山の位置が決まったら、少しずつ、片方ずつ眉毛にアイブロウをのせていきます。まずは目立つ眉毛の隙間をアイブロウパウダーで埋めていき、徐々に全体のフォルムが出来上がるように手を加えましょう。

ある程度アイブロウが形になってきたら、アウトラインを整えるように眉尻までアイブロウペンシルを使って書き足します。時々顔を引いて全体を見ながら描き進め、最後に左右差を合わせるようにラインをぼかしたり、少しずつ陰影をつけてアンバランスな箇所を補正します。

アイブロウコスメだけで左右対称に仕上げるのが難しければ、コンシーラーで余計な自眉を消すのも◎。消す、足すを繰り返して調整してくださいね。

 

 

描き方のポイントをおさえるだけで、自眉を活かしたナチュラルな均一美眉に仕上がります。コツを掴めば簡単なので、練習してみてくださいね。

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