【アロマ入門】悩み別に選んでリフレッシュ!初心者におすすめのアロマ活用方法

心や体がすぐれないときに頼りになるアロマ。とり入れてみたいけどたくさん香りがあってどんな風に活用したらいいのかわからない!というアロマビギナーさんのために、悩みごとに合わせたおすすめのアロマを提案します。

アロマが心や体をリラックスさせてくれる理由

バスソルトとアロマオイル

アロマには芳香成分が含まれています。鼻からアロマの香りを感じると脳にまで成分が届き、刺激し、自律神経に関わる視床下部、下垂体に香りの情報が伝えられます。このように脳がアロマの香りを感じることによって脳機能を変化させ、心身のリラックスにつながる仕組みです。

そしてもう一つ、アロママッサージやアロマトリートメントなどで皮膚からアロマを感じるリラックス方法もあります。皮膚からアロマ成分が吸収されることにより血管やリンパ管の滞りをスムーズにし、めぐりをよくさせて筋肉の緊張やコリを和らげ、体をリラックスさせるというものです。

香りを嗅ぐだけなら、初心者さんにも簡単に始められそうですね。

アロマオイルとエッセンシャルオイルの違い

アロマ初心者さんは、洗面器やお風呂に精油を3〜5滴含ませて香りだたせるアロマバスや足湯、市販のアロマランプ、アロマディフューザーなどに精油を入れて芳香浴を楽しむやり方が簡単です。外出先でもハンカチに1、2滴染み込ませて気分を変えたいときに嗅いでみたり、コップのお湯に垂らして鼻を近づけて香りを感じればデスクでこっそりとアロマをとり入れることも可能です。

オイルトリートメントとして直接皮膚になじませる場合は、ベースオイル10mlに対して1滴の精油が目安ですが、初めての場合はアロマ専門店などで適切なブレンド方法を確認してから行うことをおすすめします。

やる気や元気が出ないときにおすすめのアロマ

ノートパソコンの前でうずくまる受ける女性

「朝から昨日の疲れがとれず元気が出ない」「ぼんやりしてやる気が入らない」「集中力できない」など、活力が欲しいときにおすすめなのが柑橘やハーブのアロマです。

レモン」や「グレープフルーツ」のフレッシュな柑橘系には交感神経を優位にし、頭をスッキリさせる作用が期待できます。そして、頭や気持ちをリフレッシュさせてくれる「ローズマリー」や「ペパーミント」のようなハーブ系のアロマは、爽快感があり、気持ちを高めてくれる効果が期待できますよ。

大事な仕事や試験の前に嗅ぐと脳が活性化し、気持ちも頭も冴えるのでおすすめです。

PMSや生理でイライラするときにおすすめのアロマ

芝生に敷いたピンクのレジャーシートの上でゴロゴロする水色タンクトップの若い女性

女性特有の生理周期による不調は、毎月心も体もぐったりしてしまうもの。辛いPMSも前向きに過ごせるよう、女性ホルモンに似た働きをもつアロマをとり入れましょう。

月経トラブルや生理前にイライラしてしまう悩みには、「ゼラニウム」がおすすめ。女性ホルモンの濃度を高める効果も期待でき、気持ちのムラが落ち着く香りです。「クラリセージ」もエストロゲンに似ている成分をもっており、女性特有の不調を和らげながらリラックスさせてくれる香りなので生理前の不安定な気持ちを和らげるのに役立ちますよ。

不安やストレスの多いときにおすすめのアロマ

 泣く女性

情緒不安定でストレスを感じやすいときは、自律神経を調整して不安感を心身から解放できる「パチュリ」や「ネロリ」がおすすめ。

パチュリは沈静効果が期待でき、心をクールダウンさせてくれる働きをもつアロマ。心や体の悩みを落ち着かせてくれてメンタルバランスを整えてくれます。ネロリにも不安やストレスを和らげながら心と体を穏やかに整えてくれる作用が期待できます。甘さと爽やかさを兼ね備えた香水の原料としても人気の香りなので、フレグランス感覚でも楽しめますよ。

神経が乱れて眠れないときにおすすめのアロマ

寝ている女性

「頭が冴えてしまって眠れない」「寝付きがよくない」「ぐっすり眠れていない気がする」など、睡眠に関する悩みには、副交感神経が優位に働くような沈静作用やバランス調整に働くアロマが合います。

リラックスアロマとして定番人気の「ラベンダー」は、交感神経を落ち着かせてリラックスへと導いてくれる香りです。不安や緊張、怒りを鎮めて穏やかな気持ちにさせてくれる「ベルガモット」も、寝付きの悪さや気持ちがざわついて眠れないときにおすすめ

睡眠の質を上げる香りとして科学的にも証明されている、「クロモジ」という樹木から抽出されたアロマも快眠を助ける香りとして注目です。

 

 

 

自分の悩みや心身のトラブルと相性のいいアロマを日常生活にとり入れれば、前向きで心や体の乱れに左右されない過ごし方ができるはず。気になったアロマからぜひ、試してみてくださいね。

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