若見えするアイブロウ術! 加齢とともに変化する眉を見直そう

若い頃からずっと眉毛の形や描き方、コスメを変えていない人は要注意。自分の加齢による肌の変化で似合う眉の形は変わることがあります。あなたの眉が老け見えの原因になっているかも? 若々しく見えるアイブロウの整え方やメイク方法を紹介します。

加齢にともない眉毛が変化してしまうのはなぜ?

鏡を見る女の子

加齢と共にコラーゲンやエラスチンなど、肌の弾力をつかさどる成分が減少し、表情筋が衰えることにより年齢サインとなって現われる「たるみ」は、目元や頬、口元だけでなくおでこにも生じます。つまり、おでこが下がると自然に眉毛も下がってしまうということ! 眉のシルエットも変わってしまうのです。

そして、皮膚だけでなく眉毛そのものも加齢によって変化します。髪の毛と同じように、眉毛にも毛が生え変わるサイクル、毛周期があり、年齢を重ねていくにつれ毛周期も乱れていくためです。

生え変わるはずの眉毛が抜けないことにより、伸びすぎてしまったボサボサ眉毛になってしまったり、眉毛のシルエットが下がって見えて老け見えしてしまうことも。

さらに、眉のトレンドの変化も見逃せません。古いイメージを彷彿させ年代を感じさせるアイブロウのままでは、野暮ったく見えたり表情全体を古めかしい雰囲気にさせてしまいます。

最近の眉のトレンドは流れが早いので、顔のパーツや印象に似合う描きやすい眉毛に整えておきましょう

マイナス5歳を叶える眉毛の整え方

眉用コームと眉はさみ

大胆に変えすぎてしまうとかえって老けこんでしまったり、印象が悪くなることもある眉毛。ポイントをおさえ、年齢を感じさせない今っぽいアイブロウにする土台をつくりましょう。

伸びすぎた眉をカットして目力をアップ

加齢による肌のたるみで眉尻が下がってしまうと、ぼんやりした印象の老け眉に。さらに、歳を重ねるごとに眉毛が伸びすぎたり不揃いになってしまうと、アウトラインがわかりにくくアイブロウも描きにくくなってしまいます。

コームと眉バサミを使って余分な眉毛をカットしましょう。

上に向かって伸びている眉頭は眉の上の方を、下がって伸びている眉尻は眉の下の方を目安に少しずつカットしてください。

細すぎる眉はエイジングサインも目立たせてしまう

眉の太さは1ミリ違うだけで雰囲気が大きく変わりますが、細すぎてしまうと眉下から目までのスペースが広くなってしまい、加齢によるまぶたのたるみやくぼみが際立って老けや疲れを目立たせてしまいます

素の眉毛を活かしたアイブロウメイクの方が今っぽく見えるので、処理しすぎないように気をつけましょう。

毛抜きの扱いには注意を

若い頃、毛抜きで抜きすぎた眉毛が生えてこなくなったという経験はありませんか? 毛抜きで脱毛すると肌や毛根にダメージを起こしやすく、埋もれ毛や毛嚢炎(もうのうえん)のようなトラブルにつながることも少なくありません。

毛穴を傷つけてしまい必要な箇所に眉毛が生えてこないことも心配なので、顔用の電気シェーバーや眉バサミで整えた方が安心です。

眉毛サロンでベストなアイブロウに導いてもらうのもアリ

トレンドの眉のフィルムやイメージはわかっていても、長年慣れたアイブロウに自分で手を加えるとなると難しかったり、しっくりこなかったりするもの。

そんな時は思い切って眉毛サロンに出向き、自分にとってベストな眉毛に導いてもらうのも一つの方法です。

骨格や表情筋、眉の生え方や毛流れから、なりたい眉デザインのイメージにあったアイブロウに整えてくれるので、その後のアイブロウの描きやすさも全然違います。眉のお手入れに慣れていない人や、似合う眉がわからない人は、カウンセリングだけでも受けてみると◎。

若見え印象を手に入れるアイブロウメイクのポイント

アイブロウブラシとアイブロウパウダー

難しいテクニックは不要! 好印象で旬の美人顔に導いてくれる、今っぽい眉毛の描き方のポイントをレクチャーします。簡単なのに、老け見えを払拭するアイブロウテクニックが満載です。

眉頭の距離は近づけすぎない

眉頭を濃く強調してしまったり、眉頭同士が近いと陰影が出てキリッと引き締まった顔立ちに見えますが、表情が険しく見えてしまい眉間に力の入ったような不機嫌そうな印象も目立たせてしまいます。

顔全体が見える鏡で確認しながら、適度な眉頭の位置を決めて描き、必ずスクリューブラシでぼかして仕上げ、やさしい雰囲気を出しましょう

角度のつきすぎない眉山のラインを意識

整えすぎた細く角度のついた眉毛は、ひと昔前の流行です。最近の眉トレンドはその年の流れもありますが、素の眉毛を活かしたカーブも太さもナチュラルなストレートフォルムが主流

眉山に角度があると怒っているような表情に見えてしまうので、真っ直ぐ〜ゆるやかなカーブになるよう眉頭の上のラインと眉尻側の下のラインを描き足しましょう。眉尻は下がりすぎてしまうと顔のたるみを目立たせてしまうので、気をつけてください。

眉の立体感は角度ではなく、眉マスカラやスクリューブラシで毛を立てることでつくれば簡単に若見えしますよ。

 

 

 

加齢にともなう眉毛の変化を年齢サインにしないように、今っぽい自然で美しいアイブロウにアップデートしてみてくださいね。

このコラムをSHAREしよう!