へアケアのポイントとは? ツヤのある髪のキープする方法とおすすめへアケアアイテム

乾燥やうねり、カラーリングの繰り返しなどによるダメージに悩む大人髪。ツヤやコシを取り戻すには、毎日のヘアケアを欠かしてはなりません。簡単なのに見違えるような美しい髪が育つ、エイジング世代におすすめのヘアケア方法やアイテムを伝授します。

へアケアのタイミングはいつ? 何を使えばいいの?

スキンケアやボディケアに比べ、忙しいとつい後回しにしたりサボりがちなヘアケアですが、髪の健康はカバーしにくく見た目年齢にも差がつきます。

生活の中でも手間をかけずにさりげなくヘアケアできるタイミングを習慣にし、美しい髪をキープしましょう。

毎日のへアケア:シャンプー

スカルプD ボーテ ナチュラスター スカルプシャンプー

スカルプD ボーテ ナチュラスター スカルプシャンプー

ダイアン パーフェクトビューティ― ミラクルユー シャンプー

ダイアン パーフェクトビューティ― ミラクルユー シャンプー

毎日行うシャンプーは髪や頭皮の汚れを落とすだけでなく、髪の悩みに応じたアイテムを賢く選ぶだけでヘアケアを同時に叶えることができます。髪を洗うついでにダメージを補修できるシャンプー、日焼けやカラー剤による退色を予防できるシャンプー、育毛や発毛を促す成分の入ったシャンプーなどをセレクトし、シャンプーの時間を髪の美容タイムとして使いましょう。

毎日のへアケア:リンス

クレンジングコンディショナー

スティーブンノル クレンジングコンディショナー

リンスは本来、髪の表面をなめらかにしキューティクルを保護する働きがあります。髪を中心部から補修することや保湿することをリンスだけで叶えるのは難しいですが、指通りのいい髪に整いやすく、サラサラでごわつきのない美髪に仕上がるメリットがあります。シャンプー後にきしみやすい髪には、リンスとセットのシャンプーがおすすめ。時間をかけずにコスパ良く洗い上げることも可能です。

毎日のへアケア:トリートメント

つばきプレミアムリペア ヘアトリートメント

TSUBAKI プレミアムリペア ヘアトリートメント

モロッカンオイルトリートメント

モロッカンオイルトリートメント

毛髪の内部に栄養分を届け、ダメージを修復するのがトリートメントの役割です。シャンプーの後に使い洗い流す「インバストリートメント」と、一通り洗髪を終えてタオルドライした髪や乾いた髪に使用する洗い流さない「アウトバストリートメント」があり、入浴時やドライヤー前の一手間で見違えるように髪がしっとり整うほど、補修効果に優れています。

毎日のへアケア:出かける前の静電気防止

リーゼ ブラッシングケア

リーゼ ブラッシングケア

髪に静電気が起こると表面のキューティクルを剥がしてしまい、ダメージを引き起こしやすい髪環境に。髪の内側でハリやコシ、うるおいをつかさどるタンパク質や水分も逃げてしまい、パサつき、まとまりにくく広がりやすい髪になってしまいます。髪や頭皮に汚れも定着しやすくなってしまうので、ブラッシング前やお出かけ前にサッとスプレーするだけで帯電を防ぐことができる静電気防止スプレーの使用も習慣にしましょう。

週1~数回のへアケア:ダメージ補修

ファイブハーブス リペアリングヘアマスク

ロクシタン ファイブハーブス リペアリングヘアマスク

日焼けや加齢で起こりやすい切れ毛、抜け毛など、基本的なヘアケアでは追いつかない蓄積したダメージヘアには、修復力に優れたリッチな補修成分入りのトリートメントの使用がおすすめ。普段のリンスやトリートメントを週1〜数回、贅沢に変更するだけで見た目にもハリツヤがよみがえり、悩みやトラブルが軽減した扱いやすい髪が育ちます。

道具の買い換え、買い足しでへアケア

シャンプー後の髪を何気なく乾かすのに使っているドライヤーや、髪の絡まりをとかすブラシなど、あまり頻繁に買い替える機会のないヘアグッズも、目的に合わせて見直せばグンと髪の美しさに違いが出ます。

アイテムを変える&プラスするだけで理想の髪に近づく、とっておきの道具を紹介します。

ドライヤーをグレードアップしてへアケア

ヘアードライヤー ナノケア EH-NA0E

ヘアードライヤー ナノケア EH-NA0E

プロフェッショナル プロテクトイオン ヘアードライヤー/ NIB3001 H

プロフェッショナル プロテクトイオン ヘアードライヤー/ NIB3001 H

濡れている髪の毛はキューティクルが剥がれやすく、ダメージを受けやすい髪環境。頭皮や髪の毛を傷めることなくうるおいやツヤ、ハリを保つには、スピーディーに乾かすことが最重要なのです。

特にロングヘアや毛量の多い髪質の人は、速乾力や風量の調節が効くドライヤーが重宝します。また、高すぎない温度で髪の水分を逃さず髪を乾かせるよう、温度設定も切り替えられるドライヤーもおすすめです。

ダイソン ドライヤー

Dyson Airwrap™ Complete
(ニッケル/フューシャ 耐熱ポーチ付)

一台でヘアドライ、カール、スタイリングが叶う「ダイソン」の革新的なアイテムも。ヘアケア家電はかさばりがちなので、できるだけコンパクトに、一台で済ませたい人に便利です。

クッションブラシ:汚れ落としやツヤアップに

クッションブラシ

アルガンオイル含浸クッションブラシ

ブラシの根本がラバー素材でできており、弾力性のある「クッションブラシ」は、頭皮や髪を傷つけずに程よい力でブラッシングができるため、シャンプー前に髪や頭皮の汚れを浮かすのにぴったり。

椿油やアルガンオイルなど、髪にツヤをプラスする成分を含んだ素材でできているブラシもあり、いきいきとした健康髪を作るための1本は持っておきたいですね。

パドルブラシ:頭皮マッサージで血行促進

パドル ブラシ

AVEDA パドル ブラシ

「パドルブラシ」は、大きめ&面積の広いヘッドが特徴。髪をとかすたびにブラシの根本部分の空気穴から空気が出し入れされ、圧力の適度な調整が叶います。

頭皮マッサージをしているような心地よさと巡りが感じられ、手軽に頭皮のコリをほぐすことが可能に。育毛や発毛のために、シャンプー前やおやすみ前の習慣にしましょう。

カールブラシ:髪の面を整えてツヤを出す

ジョンマスターオーガニックス ラウンドブラシ

john masters organics ラウンドブラシ

ロール状のヘッドで360度ブラシの毛がついた「カールブラシ」は、ブローをするときに重宝するアイテム。ペタンとしやすい髪に程よいボリュームを与えたり、毛流れを整えたい方向にブラシを使いながらブローをすれば自然で美しいヘアラインを叶えることもできます。

また、不揃いになることでパサついて見える髪もカールブラシを使ってブローすれば面が整い、光を反射しやすいスタイリングに。髪質自体は補正されなくてもツヤ髪に見えるので、試してみる価値がありそうです。

デンマンブラシ:髪のブローに最適

デンマン D90L ソフトピン

デンマン D90L ソフトピン

ブラシの土台が半円の形状になっている、イギリスのデンマン社が発祥の「デンマンブラシ」。ブラシ1本1本のピンの配列や長さ、広がりまで研究されており、髪をしっかりとらえて快適で心地いいブローをサポートします。

一般的なクッションブラシやパドルブラシに比べ弾力がやさしく、力を伝えやすいので、細部や毛流れに合わせた扱いやすさも◎。

ブラシは時々掃除する! 楽にやる方法は?

ママぺヘアブラシクリーナー

ママぺ ヘアブラシクリーナー

ブラッシングをすると髪の毛がブラシの隙間に入り込み、頭皮や髪の汚れやほこりも付着していくため、定期的な洗浄やお手入れをおすすめします。

天然毛を使用したものや、木製ヘッドのブラシは、水洗いやつけおきをしてしまうと素材を傷めてしまうのでNG。指でガーゼを覆い絡めとるようにするか、ヘアブラシ用のクリーナーを使うと手早くすっきり掃除できます。

プラスチック素材の場合は、つけおきや歯ブラシを使った水洗いがおすすめです。つけおきの場合は洗面器にぬるま湯を入れ、重曹を大さじ1杯ほど加えて15〜20分ほど待てば簡単に根本の汚れが落とせるので、試してみてくださいね。

髪の悩みに応えてくれるへアケアアイテムには何がある?

スタイリングの際にプラスするだけで美髪に見えたり、髪のダメージや悩みをカバーできるヘアケアアイテムをピックアップしました。

使うタイミングやおすすめの使い方もあわせて紹介します。

へアアイロンをする際のへアケアアイテム

マシェリカールセットローション EX

マシェリ カールセットローション EX

何もつけていない髪に対しダイレクトにヘアアイロンを使ってしまうと、熱ダメージにより髪が傷んだり、水分が抜けてしまいパサつく原因に。アイロンで美しく髪を巻いたりストレートのスタイリングをしたいときは、熱から髪を守り、熱を利用したヘアケアができるヒートプロテクトの働きをもつスタイリング剤やアウトバストリートメントを先に塗布しておきましょう。

満遍なく塗布しやすいスプレーやミストタイプ、髪の広がりをおさえながらスタイリングもできるミルクやムースタイプ、ツヤや束感を出せて今っぽいスタイリングが叶うバームやオイルタイプと、テクスチャーもさまざま。巻き髪を崩れにくくするキープ力があるアイテムなら、スタイリング仕立ての美しい仕上がりも持続します。

ツヤを出すためのへアオイル

N. ポリッシュオイル

N. ポリッシュオイル

髪が乾燥すると毛先がパサついたりツヤが不足し、老け髪の印象に。広がりやすくまとまりにくい髪になって、ダメージも目立ってしまうため、ヘアオイルを使ってうるおいやツヤを持続させましょう。

最近ではウエットな質感やまとめ髪がトレンドになっていることもあり、オイルといってもべたつきが残らず、髪がもともと美しい人のような自然な輝きとしっとり感が出せるヘアオイルがたくさんあります。湿気や乾燥に弱い、扱いにくい髪質の人にもおすすめです。

寝グセを直すためのスプレー

プロスタイル モーニングリセットウォーター

プロスタイル モーニングリセットウォーター

髪を洗い直さなくても寝グセを直すことができるスプレーも、あると便利なアイテム。髪の広がりやうねりを整えてシルエットを操るだけでなく、保湿成分や保護成分を配合し、髪のパサつきをおさえてくれるスプレーもあります。

また、タバコや飲食時の嫌な匂いが髪につくのを防ぐことができる働きや、UVカット効果が期待できるものも。朝のスタイリングだけでなく、日中も髪を美しく保つことができるスプレーがおすすめです。

切れ毛を目立ちにくくするならへアオイルとヘアワックスのW使い

リレイトリートメントバーム

LILAY(リレイ)トリートメントバーム

はねやすい切れ毛や浮きやすい髪は、トリートメントやヘアセラムなどでダメージ補修をしても思い通りのスタイリングができません。毛先も細くなりパサつきやすいので、オイルであらかじめツヤを足してからヘアワックスでヘアスタイルやまとめ髪をキープしましょう。

使いこなすのが難しい場合は、手のひらの上でオイルとワックスを混ぜて使ったり、あらかじめツヤの出しやすい油分が多く含まれているオイルワックスの使用もおすすめです。

無理せずへアケアするならアイテムにこだわろう

特別な時間をかけずに気合の入ったへアケアをしなくても、入浴時やドライヤー、朝の身支度のタイミングにあわせてできるケア方法や便利アイテムはたくさんあります。毎日コツコツと続けるだけで、1カ月先、1年先はもっと美髪に!ヘアケアアイテムこだわりながら毎日の習慣にできることからスタートさせ、ハリツヤのある髪美人を目指しましょう。

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