傷みがちな髪をうるツヤに保湿するには?おすすめのヘアケア方法

特に夏の強い日差しを浴びた後は、髪のキューティクルが傷んで乾燥しがちです。パサついた髪は、しっかりと保湿してケアしてあげないと、枝毛や切れ毛などが大量発生しかねません。そこで、おすすめのケアアイテムと使い方を伝授します。

髪の保湿ケアとは

woman hair

「髪は女の命」という言葉があるように、女性にとって髪の美しさは大切な要素。
美髪は見ているだけでうっとりしますし、あこがれますよね。
髪は、夏の強い紫外線の下や冬の乾燥など、常に外部からの刺激にさらされている状態。
髪の表面は、「キューティクル」というウロコ状の硬いタンパク質でコーティングされています。
キューティクルは繊細なためダメージを受けやすく、外的刺激によって開いたり剥がれたりしてしまうと、内側に蓄えられている水分が抜けていくのです。
その結果、切れ毛や枝毛が発生したり、髪がパサパサに傷んでしまったりする事態に。
なお、キューティクルは、濡れている状態だと開いており、ダメージを受けやすいです。
開いているぶんにはリペアできますが、剥がれると修繕が難しく、切らないといけなくなることもあります。
このような髪の傷みを防ぐには、肌と同様に保湿ケアをすることが大切。
髪がうるおった状態をキープすれば、あこがれのサラツヤヘアになれるのです。
しかし、髪の保湿といっても、何をすればいいのかわからない方も多いことでしょう。
そこで、美髪を手に入れるための具体的な方法おすすめ商品をご提案しましょう。

おすすめのヘアケア方法

女性

まずは、髪に大切な水分を残してヘアダメージを防ぐ方法をご紹介します。
すでに傷んでいる方も改善される可能性があるので、できることから試してみてはいかがでしょうか。

シャンプーを見直す

シャンプーの洗浄力が強すぎると、髪に必要な水分まで失われてしまう可能性があります。
髪の汚れを落とすことは確かに大切ですが、水分が少ないとキューティクルが傷みやすくなるので、気になる方は使うシャンプー剤を見直してみましょう。
また、洗い方にも注意が必要です。
汚れを落とすために、つい力を込めてゴシゴシしてしまいがちですが、髪が濡れているとキューティクルが剥がれやすくなります。
そのため、洗うときに摩擦が強いと傷みの原因に。
シャンプー液をつける前に髪の毛をしっかり濡らしてシャンプーを泡立ちやすくし、泡で汚れを包み込むようにしてやさしく洗いましょう。

トリートメントを使う

髪の毛用のトリートメントには、洗い流すタイプのインバストリートメントや、洗い流さないアウトバストリートメント、ヘアサロンで使用されるトリートメントなどがあります。
トリートメントの役割は、髪の内面まで浸透して、ドライヤーの熱やブラシの摩擦などの刺激から保護することです。
トリートメントを使っておらず、髪のダメージが気になる方は、髪の補修に着目したトリートメント用品を選んでみましょう。

ドライヤーやブラッシングに注意

ドライヤーの強い熱や激しいブラッシングも、髪を傷める原因になります。
ただし、髪の毛を乾かすのは、自然乾燥ではなくドライヤーを使うのがおすすめ
自然乾燥は乾くのに時間がかかるため、濡れてキューティクルが開いた状態が続くことになり、乾くまでの間に水分や栄養が蒸発してしまいます。
そのため、タオルで水気を拭きとった後にヘアドライヤーで乾かしましょう。
ドライヤーを使う際に気をつけたいのが、高温のまま同じ箇所に当て続けすぎないこと。
当てる場所を変えながら、空気を髪と髪の間に含ませるようにしてやさしく乾燥させましょう。
ドライヤーを使う前に、洗い流さないタイプのトリートメントをつけて、髪を保護してもOK。
ドライヤーの熱の温冷を使い分けることも大切です。
また、ブラッシングも、力を入れすぎるとキューティクルを傷つける原因になります。
力に任せて髪をとかすことは控えましょう。

カラーリングやパーマをしすぎない

髪にヘアカラー剤やパーマ液を使うと、キューティクルが開いたり傷つきやすくなったりします。
おしゃれのために使うのはいいですが、一度使用したら次は数ヶ月空けるなど、スパンには注意しましょう
また、カラーリングやパーマをした後には、ヘア美容液などを使ってケアすることが大切です。

紫外線からカバー

髪の毛を紫外線から守ることも大切です。
強い紫外線は、肌に悪影響を及ぼすだけでなく、髪の傷みの原因にもなります
紫外線は、髪の内側に侵入してタンパク質を破壊したり、髪の黒い色素であるメラニンを分解して髪の色素を薄めたりするのです。
その結果、髪が弱々しくか細くなってしまい、切れ毛や枝毛も発生しやすくなります。
帽子をかぶる、保湿やUVカットのヘアケア商品を使うなど、髪の毛の紫外線対策も行いましょう。

人気のヘアケアアイテム6選

ヘアケア

 

つづいては、髪を保湿するためのケア商品を厳選してご紹介します。
人気のヘアケアを使い続ければ、傷んだ髪も補修できる可能性があるので、一緒にチェックしてみましょう。

john masters organics(ジョンマスターオーガニック)R&Aヘアマスク(ローズ&アプリコット)

ジョンマスターオーガニックは、アメリカで誕生したオーガニックブランドです。
商品には化学的な成分を極力使わず、天然由来の贅沢成分をたっぷり配合して製造しています。
愛用者が多いR&Aヘアマスクは、傷んだ髪にアプリコットオイルやキノア種子エキスがぴたりとくっつき、ダメージを補修
また、花びら約8700枚分のダマスクローズ由来のフローラルウォーターを配合し、髪にうるおいをたっぷりチャージできます。
ローズの華やかな香りが広がり、自宅に居ながらにして、サロン帰りのようなケアを実現。
パサパサでうねりやすい髪も、細くて絡まりやすい髪も、ツヤツヤさらさらの美髪に導いてくれるでしょう。

MILBON(ミルボン) エルジューダ エマルジョン+

栄養価の高いスーパーフードの1種としても知られる、「バオバブ」のエキスをたっぷり配合
バオバブは、水分を含むために役立つ有機酸が豊富で、髪の内部に浸透してつややかなうるおいを与え、ふんわりとやわらかな質感に仕上げます。
太い髪や硬い髪もしっかり保湿してくれるので、ヘアサロンでプロが仕上げてくれたような指通りに感動するでしょう。

L’OREAL PARIS(ロレアルパリ)エルセーヴ ヘアオイル エクストラオーディナリー オイル エクストラ リッチ フィニッシュ

フランスの大手化粧品ブランド「ロレアルパリ」からご紹介するのは、人気ライン「エルセーヴ」のヘアケアオイルです。
パサつきや広がり、キシキシ感が気になる髪も、カモミールやヒマワリ油などのフラワー由来の成分が保湿・補修して、濃密なうるおいを与えてくれます。
引っかかりの多かった髪が、いつの間にかさらさらするりとなり、感動の指通りを実感できるでしょう。
女性らしさを感じさせる甘やかな香りが鼻腔をくすぐり、あなたの魅力を一層引き立ててくれます。

product(ザ・プロダクト)ヘアワックス

オーガニックのシアバターやアロエベラなど、ナチュラルな原材料から作られたワックスタイプのヘアケア用品。
自然由来なので、髪の毛以外に肌や唇、爪にも使える安全な商品です。
シアバターは保湿に活躍し、アロエベラやビタミンEが髪を健やかな状態に導きます。
柑橘系のエッセンシャルオイルで爽やかな香りが広がり、心地よい使用感でコシとツヤのある美しい髪に
ひじや膝などの関節部分、かかとの角質ケアにもおすすめのアイテムです。

MOROCCANOIL(モロッカンオイル)リペラシオンヘアマスク

ロサンゼルスのセレブ御用達のヘアケア用品ブランド「モロッカンオイル」。
髪のダメージを修復し、元気をなくした髪に輝きとしなやかさを与えてくれる商品がラインナップしています。
モロッカンオイルの製品の特徴は、モロッコの厳しい環境下で育ったアルガンの実から採取された、天然のアルガンオイル
強い抗酸化作用やすぐれた保湿浸透力を持ち、必須脂肪酸やビタミン類もたっぷり含まれています。
そのため、髪のエイジングケアにもぴったりです。
今回挙げたヘアマスクは、アルガンオイルのほかにシアバターやプロテインも配合された贅沢なアイテム。
熱や紫外線、薬剤などで傷んだ髪をリペアするのに活躍してくれるでしょう。

Loretta(ロレッタ)ヘアバター

ふんわりとしたやわらかいデザインが人気のロレッタ。
天然素材・香り・パッケージにこだわった、女子好みのヘアアイテムが揃います。
ワックスやジェル、スプレーなどの商品がある中、今回はヘアバターをレコメンド。
シアバター、ダマスクローズオイル、ラベンダーオイルなど、髪を保湿したりやさしい香りを演出したりする天然の成分を配合したアイテムです。
乾燥や外的刺激からの保護をしつつ、触り心地がよく見た目も軽やかなビューティーヘアに導きます
硬くてきしみがちな髪も、しっとりツヤツヤに仕上がるでしょう。

ヘアケアで美髪を手に入れよう

beautylady

髪の悩みをお持ちの方も、髪にうるおいを与えて、ツヤとコシのあるビューティーヘアを目指しましょう。
きちんとケアすれば、ダメージを受けた髪もうるサラに。
しっかりと保湿されてつややかに風になびく髪は、男性から見ても女性から見ても魅力的に映ります。
あなたの髪に合ったヘアケアで、ますます女性らしさをグレードアップさせてくださいね。

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